Nikon「シークリア ブルー・プレミアム」がオススメ!高いけど!高くなるには2つの理由がある。3つかな?

メガネのハマダ(@meganenohamada)です。

突然ですが、Nikon「シークリア ブルー・プレミアム」がオススメ!

です。

正直申し上げれば、コーティン代金だけで6,000円を別途加算したいくらいの高級コーティングです。

Nikonでは、第2世代のブルーライトカットコーティングですね。
ニコン・エシロール ホームページ

いくつかの改善点がありますが、
最大の特徴は、UVの裏面反射を抑えたことだと思っています。



元々の数値が小さいので、それほど問題視はされませんでしたが、
ただ、この反射が目元のシワやシミの原因になりますし、目に入れば眼病の原因になります。
蓄積が問題ですので、絶対的な総量は少ないに越したことはありません。

ホームページにも記載のある、E-SPF25
という表記ですが、紫外線防止性能を示す数値となっています。

25とありますので、25%と思っていましたが、何もない状態(裸眼等)の25倍、紫外線を防ぐという意味だそうです。

コンタクトだけで、帽子もかぶらず。とか目が良いので、サングラスもなし、帽子何もない状態では危険ですよという意味合いです。
日本は紫外線も弱い方ですし、瞳も光に強いので、問題視されることは少ないですが、予防はしておいたほうが良いと思います。

素顔に自信があっても! です。


さて、それ以外の特徴ですが、見た目は、反射がより少なくなって、
自然な外観に近づきました。


ブルーライトカットは、大まかに分けて2つ方法があり、
1.コーティングの反射で光線をブロック
2.レンズに練り込んだ吸収剤で、光線を吸収

1世代となる、シークリアーブルーは、反射タイプでしたが、
今回のものは、反射率を下げ見た目のギラツキや裏面反射を抑えつつ、
レンズ内部の吸収剤でブルーライトをカットするものとなります。



合わせまして、コーティングも強くなりましたので、
耐傷性や静電気防止も付いております。









また、ここまでのコーティングを施す場合、
大概が“日本製”になります。(他のメーカーでも大体一緒)
ここまでコーティングにこだわっているのは、日本というお国柄または、日本人特有の特徴となります。

日本製になると、同じ工程で作っていても、やはり品質は高くなります。

コーティングの値段が高くなるのは、
1.内容が充実し、多機能
2.日本製

そして、もう1つ
低価格帯のレンズには、対応していない。
というのが、3つ目の理由です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

店舗情報
ほんどおり商店街の真ん中あたり(アーケードの中)です。
【住所】鳥取県米子市紺屋町46番地
【営業時間】10:30~19:00
【定休日】第1、第3 木曜日(&突然)
【TEL】0859-57-5621 【FAX】082-553-0608
【E-mail】info@megane-no-hamada.com

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