第2世代ブルーライトカットコーティング
おはようございます。メガネのハマダ(@meganenohamada)です。
メーカーによって、事情は違いますが、ブルーライトカットコーティング発売からある程度時間がたって、改良バージョンを発売するメーカーも出てきました。
6月くらいには、発売しているのでちょっと遅いですが、初注文でしたので、ここで紹介。
先行したのは、Nikonですが、注文することはなかったので、実はサンプルも手に入れておりません。
セミナーに参加すれば、情報も得られたのですが、参加もしておりませんでしたので、なし!
HOYAは、改良バージョンを出しておりませんので、最初に発売されたもののみになります。
(別の言い方をすれば、自信がある ということです)
今は、ブルーライトカットレンズは、HOYAメインで販売しておりますので、情報更新はなしの状態でした。
今回、発注したのは、TSL(伊藤光学)のものになります。
有名ドコロではありませんが、品質に特に不満もなく、問題ないかと。
発売当初は、裏面反射率が問題となっていたような気がします。
(業界内のツッコミで)
裏面反射率(レンズの裏側、眼の方のコーティングの反射)が問題となるのは、
結局、反射した光が眼に入るのが問題です。
ブルーライトカットレンズ(コーティング)は、レンズ表面のコーティングでブルーライトを反射して、有害光線をカットする方式です。
これは、裏面にも同じことが言えて、反射すると有害光線が目に入るという問題も出てきます。
通常、裏面に当たる光の用が少ないので、さほど問題にならず、ですが、
そういうことがない方がいいです。
理想的には、表面では光を反射して、裏面では光を透過する。
そういう方式が良いです。
これは、高級サングラスレンズに採用されている方式で、眼鏡レンズではほぼありません。
あったとしても、特注で高い!ということになります。
今回注文したTSLのニューアクアコートは、この方式を採用しております。
・表面は、ブルーライトカットコーティング
この青い反射のところが、コーティングの反射光です。
・裏面は、光を反射しにくく透過率の高いマルチコート
この緑色の反射光が、マルチコーティングです。
この手の反射光はなかなかうまく撮れず、わかりづらくて申し訳ありません。
パンフレットは、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
にほんブログ村
にほんブログ村
メガネ・サングラス ブログランキングへ
メーカーによって、事情は違いますが、ブルーライトカットコーティング発売からある程度時間がたって、改良バージョンを発売するメーカーも出てきました。
6月くらいには、発売しているのでちょっと遅いですが、初注文でしたので、ここで紹介。
先行したのは、Nikonですが、注文することはなかったので、実はサンプルも手に入れておりません。
セミナーに参加すれば、情報も得られたのですが、参加もしておりませんでしたので、なし!
HOYAは、改良バージョンを出しておりませんので、最初に発売されたもののみになります。
(別の言い方をすれば、自信がある ということです)
今は、ブルーライトカットレンズは、HOYAメインで販売しておりますので、情報更新はなしの状態でした。
今回、発注したのは、TSL(伊藤光学)のものになります。
有名ドコロではありませんが、品質に特に不満もなく、問題ないかと。
発売当初は、裏面反射率が問題となっていたような気がします。
(業界内のツッコミで)
裏面反射率(レンズの裏側、眼の方のコーティングの反射)が問題となるのは、
結局、反射した光が眼に入るのが問題です。
ブルーライトカットレンズ(コーティング)は、レンズ表面のコーティングでブルーライトを反射して、有害光線をカットする方式です。
これは、裏面にも同じことが言えて、反射すると有害光線が目に入るという問題も出てきます。
通常、裏面に当たる光の用が少ないので、さほど問題にならず、ですが、
そういうことがない方がいいです。
理想的には、表面では光を反射して、裏面では光を透過する。
そういう方式が良いです。
これは、高級サングラスレンズに採用されている方式で、眼鏡レンズではほぼありません。
あったとしても、特注で高い!ということになります。
今回注文したTSLのニューアクアコートは、この方式を採用しております。
・表面は、ブルーライトカットコーティング
この青い反射のところが、コーティングの反射光です。
・裏面は、光を反射しにくく透過率の高いマルチコート
この緑色の反射光が、マルチコーティングです。
この手の反射光はなかなかうまく撮れず、わかりづらくて申し訳ありません。
パンフレットは、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
にほんブログ村
にほんブログ村
メガネ・サングラス ブログランキングへ
コメント
コメントを投稿